中国での歯科のかかり方について、これから書いていきます。
(これは書きかけです。)
患者さんの選ぶ治療スタイル(海外での歯科治療)
①虫歯など悪いところはすべて治す。
②早めに治した方が、コストが少なくすむところを治す。
③痛みや腫れなど、症状が出たところを診てもらう。
④何があっても我慢して、日本に帰るまでがんばる。
まず、
①虫歯など悪いところはすべて治す。
本来はこれが、ベストだと思いますが、海外ですと、
海外旅行損害保険が歯科をカバーしていないことがほとんどです。
(歯科対応の保険ですと保険料がかなり高くなるみたいですね)
しかし、日本で自費(保険外)のゴールドのかぶせ物、
セラミック(白)の歯や、金属を用いた薄い入れ歯などは、
日本より安い金額で作ることができます。
そのため、下の歯に大きな金属が入っていて、白くしたいが、
日本だと金額が高くて気がすすまない方には、おすすめです。
しかし、日本で普通に行われているレジン(歯科用プラスティック)や
保険の銀の金属のかぶせ物、保険の入れ歯などは、日本より
高額になることが多いです。(日本より安いものも一部あります)
会社の保険や国民健康保険を使って、治療費の一部が帰ってきますので、
会社に相談してみることをおすすめします。
会社によっては、一定以上の治療費でないと、だめな場合もあります。
用紙は会社により異なるので、会社に相談してください。
国民健康保険の場合は、市町村で書類をもらうことになりますので、
こちらに来られる前に、書類をもらっておく必要があります。
(知り合いに頼んで送ってもらう方法もありますね。)
(これは書きかけです。)
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